年金や保険制度について

このたびハタチなったムスメと、明日役所にいって年金手帳を発行してもらってくる予定です。

いよいよ世帯主(我が家の場合はオット)の被保険者ではなく、自分で国民年金保険料を払わなくてはいけない身分になったムスメ。

短期大学を3月で卒業なので、4月からは勤め先の厚生年金保険に加入させてもらえるかもしれない。

そして学生の間は支払い免除や納付猶予の届出もできるようであるが、それは遠い将来(65歳?)支払われる額に影響があるのだろう多分。

その時生きているかどうか分からない親心として、子供が自立するまでこの年金保険料を払い続けてあげる人が多いんだろうなぁ・・・

ついこないだの、酔って壇上で暴れ回る成人式の記憶も新しいけど、、

これじゃぁ、『成人』の意味がないよねえ?


政府はこの国民年金保険料をかき集めないといけないから必死で18歳成人を決めようとしている。アルバイトも社会保険加入を義務付けようともしている。

だけど現状は18歳どころか20歳でも月に1万7千円?ほどの年金保険料を自力で払っている「成人」がどれだけいるだろう・・・

集金のため策を弄するのもいいけどアベノミクス、成人の意識を高める方向にももってってほしいなーとか思ったりする、ハタチの親の1人である。

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